2009年 09月 08日
寝る子は育つ
あまり話の内容は覚えてないのですが、
とりあえず寝てばっかりいる太郎という男の子がいて
村のみんなに「働け、働け」と言われて
「なんでそんなに働くの?」「それはお金をもらう為」
「なんでお金をもらうの?」「それはお金をもらって楽をするため」
「だったら寝て暮らしている今が楽だから働かなくていいや」
と言ってまた寝る太郎。
村人は呆れていたけれど、私は妙に納得したのを覚えています。
太郎さん、頭いい!!
そんな太郎さん、3年位寝た後に、なんか立派なことをして村を救って
みんなに感謝されて終わるのです。
なんでこんな話を思い出したかというと、ここ数日ローマは朝晩は涼しくなり、
とっても眠りやすくなって昨日は12時間ちかく寝てしまったからなのです。
そういう時にかぎってこの三年寝太郎を思い出す、
言うならば彼は私のヒーローなのです。
私も三年位寝ていればなんか立派な事ができるかな?
by outofservice
| 2009-09-08 23:45
| モシモシとジャンカのこと