有名店で食べるには   

2007年 11月 27日

食べるの大好きモシモシです。みなさんお元気ですか?
私はおいしい料理を食べる事が大好きなのはもちろん、
新しいものを食べるのが大好きです。

もしレストランに列ができてたとします。
そしたら「あ、おいしい人気のある店なのかな?」
と思い私も列に並びます。
それがおなかがすいて死にそうな状態なら待たずに他のお店に行きます。
でも少し余裕があるようなら間違いなく列に参加します。

さてここで問題です。クイズではありません。プロブレムです!
うちのジャンカは列に並ぶのが大嫌い
(好きな人はいないと思いますが)

昨日はピザを食べに行こうという話になりました。
その時点でジャンカの中では行く店は決まっています。
いつものピザ屋です。
前にも紹介したサン・ロレンツォにあるピザ屋

でも私は前から狙っていた、有名店da Baffettoに行きたかったのです。

「ねーね、今日はサー」
「やだよ、行くなら一人で行ってね」
もう言う前から既にばれています。

「そーだよね、新しいところはおいしいかどうか分からないしね、
有名だからっておいしいとは限らないしね。やっぱりいつもの所がいいよね」

私はジャンカの扱いに慣れています!!
「女はどうしていつもこう新しいものを欲しがるかなー」

そう言いながらバイクでたどり着いたのはda Baffetto
ね、優しい(易しい!?)でしょ、彼。

そして店の前に来てみてビックリ。店の前には予想以上の人だかり。
先ほども申し上げたとおり、ジャンカは列に並ぶのが大嫌い。
彼の顔色がますます土色になっていきます。
しかも並んでいる人々はほぼ100%イタリア人。
(プラス一人日本人、私)
列というよりは入り口に群がっている感じ。順番を書く紙もなければ、
整理する人もいません。
人が出て行くたびにオーナーがドアを開け
「さ、次の2組入りたまえ」と中に入れるのです。
そこはイタリア人、我が先に中に入ろうとします。
私はなるべくジャンカルロの目を見ないようにゆっくりとでも確実に
一人徐々にドアの前に歩み寄ります。
そして何人ものイタリア人に抜かされ、待つこと40分。
もうどう考えて次は私の番だろう、と言う時やっとドアが開かれました。
「さ、次の二人、入って」そうするとさすがにかわいそうに思ったのか
「このジャッポネーゼはさっきから一人待ってるから入れてあげよう」という優しいイタリア人の声が聞こえました。
っていうか言われなくても私の番ですけどね!
「グラッツェ」そう言いながら入ろうとすると横から
「いや、俺達の方が彼女より先にいたぜ!」という若者カップル。
私は無視して中に入ろうとすると、ドアの外から言いあいが聞こえてきます

まっまさか??そうなんです。ジャンカは列に並ばず違うところにいたのに、
私と一緒に中に入ろうとすると周りが「お前は並んでなかっただろう!」と
彼を責めます。でも私は彼を助ける事ができません。
だって少しでも隙を見せたら他の人が入って来そうな勢いだったんだもん。
私は振り向きもせず一人テーブルに向かいました。
「俺はナーあいつの夫なんだよ!」そう怒鳴ると中に入ってきたジャンカ。

4人テーブルに座らされると「奥につめろ、相席だと言われ」
なんと一緒に座るはめになったのはさっきジャンカと
言い合いになったカップル!!気まずそうな男二人。

そんなことも気にせず食べたはPizza Baffetto
カプリチョーザのように全部のせなのですが、
何がうれしいか、って真ん中に卵がのっていること。
この卵が半熟状態でそのトロッとした黄味にピザをつけながら食べる。
これは最高においしかったです。
ただとても狭く、隣の人と何度もひじがあたり、
注文をしてからピザが出てきたのも30分以上かかりました。

結局ピザ一枚食べるのに、3時間近くかかってしまったけれど、
また行きたいな、今度は友達と!!

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Da Baffetto
Via del Governo Vecchio114
Tel 066861617
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by outofservice | 2007-11-27 20:29 | ローマで食べること

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